資源循環型の地域づくり バイオガスシンポジウム 農業・家庭・食品の現場から <参加者募集>
4月18日(水)
|兵庫県看護協会
海外・国内のバイオガス活用の先進事例を紹介し、地域におけるエネルギーの地産地消による自立力の高い地域づくりや、「環境」に配慮した生活スタイルへの見直しを提案するとともに、持続可能な社会へ向けた地域デザインを「兵庫」から発信するために、シンポジウムを開催します。
日時・場所
2018年4月18日 13:00 – 16:30
兵庫県看護協会, 日本、〒650-0011 兵庫県神戸市中央区下山手通5丁目6−21
イベントについて
開催日時:2018年4月18日(水)13:30 - 16:30 (開場13:00)
開催場所:兵庫県看護協会ハーモニーホール
(神戸市下山手通5-6-24)
募集人数:300人(参加費無料 応募多数の場合は抽選)
〜申し込み方法〜
NPO法人都市型農業を考える会 ホームページ
https://www.toshinou.org/ からお申し込み頂けます。
「参加申し込み」フォームに必要事項を入力の上、送信下さい。
▽基調講演「イタリア・ピエナファームの取り組み」
講師:カルメロ・バジレ氏
※ピエナファームは乳牛900頭の飼育とチーズと乳製品製造から飼料の栽培、糞尿と食品・農業残渣のバイオガス利用+太陽光発電などのエネルギー利用まで手がけるイタリアの協同組合
▽パネルディスカッション
兵庫県下でバイオガス事業に携わる団体を交え、農・食・環境・エネルギーの視点から資源循環型の地域づくりについて考える。
〇パネリスト
弓削忠生(NPO法人都市型農業を考える会 代表)
梅津一孝氏(帯広畜産大学教授)
井原一高氏(神戸大学准教授)
児玉かんな氏(神戸市建設局東水環境センター)
児玉充弘氏(JA兵庫六甲神戸西営農総合センターマネージャ)
益尾大祐氏(生活協同組合コープこうべ環境推進統括)
カルメロ・バジレ氏
〇コーディネーター
辻本一好氏(神戸新聞社論説委員)
主 催 地エネと環境の地域デザイン実行委員会
問い合わせ 同係078・362・7077(平日9時半~17時半)
NPO法人都市型農業を考える会 www.toshinou.org